@ 被疑者に頻繁に接見に行ってくれるか。
A 自白事件では,被害者と示談を成立させる熱意があるか。
B 否認事件では,検察官と徹底的に戦う意思があるか。
C 刑事事件の経験が豊富か。
D 被疑者を更生させる熱意があるか。
E 刑事手続を分かりやすく説明してくれるか。
F 罪を認めて起訴猶予処分を求めるか,罪を否認して不起訴処分を求めるか,の見極めを的確にできるか。
G 弁護士費用が妥当か。
以上の点を,被疑者の家族の方が弁護士に直接,面談して確認した上で,刑事事件の弁護人を依頼してください。