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弁護士が必要な外資系の方

問答無用で退職を迫られたら・・・

 退職勧奨で,次の3パターンの外資系の人は,弁護士に交渉を依頼することをお勧めします。

@   会社から,能力や成績について,著しく低い評価をされた人。

A   会社から,著しく少ないパッケージを提案された人。

B   会社から,「君の仕事はない」と通告されるなど,冷たい仕打ちをされた人。

 以上のように,問答無用で退職を迫られた人は,もはや,自分だけで交渉しても,泣き寝入りしてしまうことが予想されます。「絶対,泣き寝入りしないぞ」という気概と自尊心のある人は,弁護士に依頼することをお勧めします。
 
 日常的に外資系の会社と交渉をしている弁護士の強みは,次の7点です。
  1. 交渉の経験が豊富である
  2. 交渉のテクニックがある
  3. 会社の法律違反,判例違反を追及して交渉を有利に進められる(内容証明郵便を送る)
  4. 法的手段をとることが容易である
  5. 第三者として,会社と対等な立場で交渉できる
  6. 本人ではないから,心理的に会社に対し劣勢にならない
  7. ポーカーフェイスで交渉できる(足元を見られない)
 「絶対,泣き寝入りしないぞ」という気概と自尊心のある人は,弁護士に交渉を依頼して,満足する結果を得ています。弁護士は,外資系の人のために全力を尽くします。

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